top of page
介護用品のレンタルについて
介護・福祉用品のレンタルは、介護される方ができるだけ自立した日常生活を送るため、そして、介護する方の負担を少しでも軽減することを目的として、介護保険を利用することができます。
介護保険を適用できる13品目
1_車いす（要介護2～）
2_車いす付属品（要介護2～）
☆車いすを選ぶ時のポイント☆
・座った時にお尻の左右に2~3㎝のゆとりがあるものを選ぶようにしましょう。
・タイヤが大きい車いすの方が、細かな段などを越えやすいです。
・背中のシートは肩甲骨の下ぐらいまでのものが使いやすく、高すぎても使用しづらいので注意しましょう。
3_介護用ベッド（要介護2～）
4_介護用ベッド付属品（要介護2～）
☆介護用ベッドを選ぶ時のポイント☆
・痩せている、太っているなど体型に合ったベッドを選ぶようにしましょう。
・症状が進行性であれば、変化に対応できるベッドを選びましょう。
5_床ずれ防止用具（要介護2～）
6_体位変換機（制限なし）
☆床ずれ防止用具を選ぶ時のポイント☆
床ずれは、圧迫、ベッドでの背上げ時に生ずるずれ、摩擦などの要因で発生すると言われています。
部位としては、後頭部、肩、肩甲骨、肘、膝、かかと、腰まわりなどが床ずれのできやすい部位となります。
7_手すり（制限なし）
8_スロープ（制限なし）
手すり、スロープは、工事不要で設置できるものが対象となります。
9_歩行器（制限なし）
10_歩行補助杖（制限なし）
歩行機能を補う機能を持ち、移動時に体重を支える固定型や四輪歩行器などが対象となります。
11_徘徊感知機器（要介護2～）
12_移動用リフト（要介護2～）
13_自動排泄処理装置※
※自動排泄処理装置は、要介護4・5の方のみ対象となります。
bottom of page